■1GHzのSnapdragon QSD8255プロセッサ
■GPUはQualcommのAdreno 205
■ベンチマークは59.1fps
■1500mAhのバッテリー
■4インチのLCDに854x480の解像度
■5メガピクセルのオートフォーカスカメラとLEDフラッシュ
■720pのビデオ撮影
■512MBのRAMと512MBのROM
■microSDスロット、SIMスロット、micro-USB
■アクティブノイズキャンセレーション用の2つ目のマイクを背面に搭載
■“PlayStation Pocket”なるゲーム起動アプリ
■ 情報ソース: Game*Spark http://gs.inside-games.jp/news/261/26199.html
これは本物である可能性が高そうですね。 前々から噂されていた Xperiaの後継機 というのもどうやら事実のようです。 搭載AndoridOSは2.3となっており、PSP goの形状はそのまま、ボタン配置やロゴマークなど細かい情報も明らかになりました。 今後の続報に注目したいですね。 以下、過去記事を引用。
12月28日(ブルームバーグ):ソニーが携帯型ゲーム機と携帯電話の機能を融合させた情報端末を開発、欧米を皮切りに来春にも発売する可能性があると28日付の朝日新聞朝刊が報じた。ゲーム機市場でのシェアを高める狙いがあるとしている。取材源は示していない。
■ ソース: ブルームバーグ 「プレステ携帯」来春にも発売、ソニーがシェア増へ欧米皮切りに-朝日
朝日新聞朝刊 が報じた内容によれば、ソニーが現在開発中としている 『プレステ携帯』 は欧州より来春には発売が開始されるらしいです。 今まで様々な噂が飛び交っていた「PSP2/プレステ携帯」ですが、来春にはその全貌を知る事が出来そうです。 果たしてどのような形状なのか、どういったスペックなのか、機種名やプラットフォームは何処なのか、など気になることばかりですね。 ソニーからの正式発表を待ちましょう。 開発中なのは間違い無さそうですが、来春発売というのはあくまで可能性ですのでご注意ください。
■PSP goと同じくUMDドライブを搭載しておらず、ゲームはメモリースティックに保存される。
■ソニーはUMDに代わるストレージ問題を最終的にどう解決するかまだ試行錯誤している最中。
■Xbox 360の2倍に当たる1GBのRAMを持つ。PSP goやPSP-3000は64MBのRAMを搭載していた。
■PSP2のコードネームは“Veta”と呼ばれている。
■スクリーンサイズは5~6インチの範囲。
■ソニーはPSP2に関する誤った情報を故意に流し、どこから情報がリークしているかを突き止めようとしている。
■ デザインについての噂情報 - 主な情報元: GIGAZINE
・ ソニーが発売した「PSP go」と似た感じの本体デザイン
・ (ゲーム用の)アナログスティックがPSPgo同様に2本搭載されている
・ 開閉時には横スライド方式を採用
・ 画面サイズは3.7~4.1インチで、タッチスクリーンを採用
・ 独自のユーザーインターフェースを採用
・ ソニー・エリクソンのXperiaを意識したデザインも含む?
・ マウスパッドのような背面タッチパネル入力機能採用
■ システム・スペックについての噂情報
・ OSにはGoogle社の「Android 3.0(Gingerbread)」を採用
・ 1GHzで駆動する「Snapdragon」プロセッサを搭載
・ GPUにはNVIDIAの"Kepler"が採用される予定?
・ 現行のPSP程度のグラフィックのゲームが可能(それ以上?)
・ UMDスロットは廃止?
・ ダウンロードコンテンツをPSNよりダウンロード可能
・ 携帯電話の基本的な機能は搭載、SIMフリーにも対応?
【有力な流出画像】